涼宮ハルヒ、SOS団特製レシピみくるんるん♡クッキー(ザ・スニーカー2006年4月号特別付録の下敷きより) 20060422 etc...
友人から面白いモノを奪ってきた(ほしかったので強奪)ので、ちょっと気晴らしに紹介します。
ザ・スニーカーという雑誌の2006年4月号の付録(下敷きの裏)に「SOS団特製レシピ」なるものが載っていました。
画像付の紹介ですが、FC2ブログが250KBの画像までしかアップロードが出来ないので、かなり見づらいかもしれません。
それでは続きをどうぞ。

これが下敷きの裏の画像です。
ではレシピのほうを見ていきましょう。

非常に見難いです、本当に申し訳ない。
レシピのほうを書いていきます。
【材料】
小麦粉:300g
バター:200g
砂糖:100g
卵黄(約卵二個分):30g
塩:少々
【作り方】
①あらかじめ小麦粉を2~3回、こし器でふるっておきます
みくるのワンポイント♡:
ふるいにかけるのはゴミやダマを取り除くだけじゃないんですよ。ふるうことによって、粉の中に空気を充分に抱き込ませると、生地の焼き上がりがすごくよくなるのです。めんどくさがらずにやりましょうね。
②バターを冷蔵庫から出しておき、室温でやわらかくします。バターは、スプーンや木ベラでよく練って、なめらかなクリーム状にします。
③このバターをふるいにかけた砂糖、それに塩を加え、白っぽくなるまでかき混ぜます。
④さらに、よく混ぜた卵黄を加えます。少しずつ卵黄を流し込んでいくと、均一に練り込めます。
⑤小麦粉をボールに入れて、表面に大きなくぼみを作ります。この中に②③④でつくったバタークリームを全部落とします。中のバタークリームを混ぜながら、周囲の粉を少しずつ取りこむようにすくと、うまく混ざります。ほどよい固さになったら、ひとかたまりにします。
みくるのワンポイント♡:
生地がゆるくて、うまくまとまらなかったら、少し粉を加えて固さを調節してね。
⑥これをいくつかに分割して、手でころがして太さの均等な棒状にします。直径は3センチぐらいが目安です。最後に、棒状になった生地をそれぞれラップにかけ冷蔵庫で保存します。
⑦必要に応じて冷凍した記事をそのまま5ミリくらいの厚さに切って、160℃に温めたオーブンで10分ほど焼くと美味しいクッキーのできあがり。
みくるのワンポイント♡:
焦げ目がつきすぎるときは、アルミホイルをかぶせたりしてオーブンの火が当たりすぎないようにするときれいに焼けますよ。
私はクッキーを作ったことがないのですが、どう見ても普通のクッキーの作り方のような気がします。
それでは、次は美味しい紅茶の淹れ方についてです。

ちょっと見難いので、書いてみます。
【材料】
茶葉:色々種類があるけど、最初はダージリンがオススメです。今回は基本の淹れ方を教えちゃうので、やりながら自分の好みに工夫してくださいね
【淹れ方】
①やかんに淹れた水を火にかけ沸騰させます。1.5センチくらいの泡が出ている状態が沸騰の目安です。やけどしないように気をつけてくださいね。
②葉っぱを入れる前に、まずポッドとカップにお湯を注ぎ、全体を温めておいてね。ポッドの中のお湯をすててから、ティースプーン一杯(2,5g~3g)を1人分として、人数分の茶葉を入れてね。細かい茶葉は中盛、大きい茶葉は大盛にするって覚えておくといいですよ。
③沸騰したてのお湯を人数分注ぎ、すぐにフタをして蒸らしてね。このとき、沸騰したお湯を勢いよく注ぐのがコツ。一杯分は150~160mlが目安です。
蒸らす時間は、細かい茶葉は二分半~三分、大きい茶葉は三~四分が目安です。(ミルクティーのときは、やや長めにしてくださいね)。おいしい茶葉を淹れるには、温度を下げないことがポイント。ポッドの中で茶葉はおどって、おいしいお茶が抽出されます。
④ポッドの中を、スプーンで軽くひとまぜして、茶こしでこしながら、濃さが均等になるように順々にまわしながら注いでね。そのとき”ベスト・ドロップ”と呼ばれる、ポッドの中の最後の一滴まで注ぐといいですよ。
時間がある方は、みくるんるん♡クッキーを作ると同時においしい紅茶も淹れてみてください。